素人が3Dプリンターで顕微鏡を作る③ -Build a Microscope-

pic3 - 素人が3Dプリンターで顕微鏡を作る③ -Build a Microscope- OpenFlexure Microscope

素人が3Dプリンターで顕微鏡を作る③ -本家サイトの概要(Build a Microscope)-

さてさて、本家サイトを探っていきましょう。

STLファイルのダウンロード

Google先生に翻訳してもらったサイト、

https%3A%2F%2Fopenflexure org.translate - 素人が3Dプリンターで顕微鏡を作る③ -Build a Microscope-
OpenFlexure Microscope
The OpenFlexure project aims to make high precision mechanical positioning available to anyone with a 3D printer - for use in microscopes, micromanipulators, ...

これを開くと、「建てる 顕微鏡を作る」というリンクがあります。

pic1 1024x851 - 素人が3Dプリンターで顕微鏡を作る③ -Build a Microscope-

なんのこっちゃ? ですが、

Build a Microscope A guide to printing and assembling an OpenFlexure Microscope.

のGoogle訳なんですね。「建てる」と言うのは、スパナのアイコンを強引に日本語訳したものでしょう。

これをそれらしく訳すと、

「顕微鏡製作 部品のプリントと顕微鏡組み立ての手引き」

となります。

早速、クリック。

こんな画面になります。

pic2 - 素人が3Dプリンターで顕微鏡を作る③ -Build a Microscope-
  1. STLの構成とダウンロード
  2. 組み立て手順に従ってください

のリンクがあります。

STLファイルは3Dデータの形式の一つで、これをスライサーに読み込ませることで、3Dプリンタで印刷可能になります。

紙の印刷に例えると、STLファイルはワードファイル、スライサーは色の調整とか拡大縮小を行うプリンターユーティリティみたいな感じ。

STLの構成とダウンロードのリンクをクリックすると、画面が変わります。

pic3 1024x734 - 素人が3Dプリンターで顕微鏡を作る③ -Build a Microscope-

左側でオプションを選択すると自動的に必要なSTLファイルが表示される仕組みになっています。

いろいろ選択できますが...

最もハイスペックの「RaspberryPiによる高解像度」に挑戦しましょうか。

これが作れれば、より低スペックのものは簡単に作れるってことでしょうから。

他のオプションはよくわからないのでそのままで。

ちなみに、STLファイルのプレビューはGoogle翻訳したサイトでは表示されないようですので、見たい方は翻訳前のサイトに飛んでください。

https%3A%2F%2Fmicroscope stls.openflexure.org%2F%23%2Fv6.1 - 素人が3Dプリンターで顕微鏡を作る③ -Build a Microscope-
OpenFlexure Microscope STLs

そして、ダウンロードをクリック。

ZIPファイルがダウンロードされました。中にはSTLが15個。プリントするのに時間かかりそうですので、プリントしながら、組み立て手順を見ていこうと思います。

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