K G Labo
Kiyoshi GunjiのLaboratoryです。
幼少のころから作るのが好きで、ちょっとした不用品見つけては工作をしていました。
円の大きさと正方形の大きさを比べたくて、空き瓶で円周率を求めてたのが小学校3年生の時。
壊れてしまったデジタル時計(当時は数字の書いてあるパネルがパラパラとめくられるタイプです)を修理して親を驚かせたのが小学校4年生の時。
そして今は普通のおじさんです(笑)
とある出会いから3Dプリンタを手に入れ、その魅力に取りつかれています。
手に麻痺の残った方にスプリントという装具を付ける前と付けた後です。
スプリント療法は病院で行われることがほとんどですが、経済的・時間的コストから敬遠されることも多いです。
ところが3Dプリンタを使うと、材料費はワンコイン程度で、時間は20分程度でできてしまいます。
今、この3Dプリンタ製スプリントに力を入れています。
スプリント療法がもっと身近になるように願っています。
当サイトでは、スプリント療法についてだけではなく、3Dプリンタ関係の話やNature Craftなどについても触れていくつもりです。